愛車の話:PENNAROLA ACRUX

introduction
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愛車紹介、2台目はこの子です

PENNAROLA ACRUX

はじめに言っておくと、PINARELLOではない

今までいったい何度間違えられたことか。。。
同じPで始まる有名なメーカーのPanasonicに間違えられたことは一度もないんですが、PINARELLOにはよく間違えられます

今のところ一番よく乗っている子です
走行距離は断トツですね
ちなみに、Bike of the Year 2005受賞モデルです
Bike of the Yearは、バイク専門誌CICLISMOが主催する「その年のイタリア市場におけるもっともすぐれたロードバイクに贈られる賞」です

このバイクのフレームはオートクレーブ製法というので作られているらしいですが、よくわからないし特に気にしていないです
F1マシンと同じ製法なんだ、へー、くらいです
工場はイタリアのフィレンツェにあり、ここではフェラーリのF1マシン、ランボルギーニやドゥガッティのレース用マシンのパーツなども作成しているらしいです
現在のペンナローラのラインナップには、オートクレーブ製法が使われているモデルはないみたいですけどね

フレーム素材はカーボンですが、正確にはカーボン、ケプラー、チタンで構成されています
ケプラーやチタンを混ぜた理由は、振動吸収性と強度を上げるためみたいです
強度はわからないですが、振動吸収性は高いので意味はあるんだろうなあと

自転車屋の奥で吊るされているのを見て完全に一目ぼれして即決しました
レーシングモデルですが、レースは何年も前に出なくなったので、現在はロングライドや旅で使っています
雨だろうが雪だろうが酷使していますがまだまだ頑張ってほしいですね

仕様

初めは105を付けていたのですが、2019年頭に9100デュラが安くなっていたので総替えしました
まともに変速機動かないレベルに摩耗していたので。。。

ロングライドや旅ばっかりするので、もうレーシングモデルとは思えないような状態になっています

ちなみに、この子で2019年春~秋に本州東西南北端を制覇しました

どの子で行くかはわからないですが、本土東西南北端も制覇してみたいです
ニート期間中に行こうと思ったんですけど、COVID-19のせいで。。。

さいごに

念のため最後にもう一度、PINARELLOではない

おわり