愛車の話:Tyrell CSI

introduction
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愛車紹介、3台目は社会人になってから(といっても社会人になってからそこそこ経っていましたが…)初めて購入したこの子です

Tyrell CSI

Tyrell は、うどんで有名な香川県産の自転車メーカーです

巴シルバー&レッドで、左右で色が違うという不思議な見た目になっています
何か感じるものがあったのかわからないですが、カラーはカタログを見て即決しました
フレーム素材は7005アルミのカーボンバックです
ホイールサイズは20インチ(451)ですね

購入話

この子は折り畳みじゃない普通のミニベロですが、購入当初は楽に輪行ができる折りたたみを探していました (どうしてこうなった…)
というか、トレンクル6500を探していたんです
まあ、初めから見つかると思ってませんでしたが、結局6500は見つかりませんでした (状態が悪いものとかは別として)
トレンクル7500と7000は見つかったんですけどね。。。

当初の予定とは違うものを買いましたが、輪行より普通に走ることの方が多いですし、走行性能高くて軽いので満足しています
購入してから気付きましたが、そもそも折りたたむシチュエーションがほとんどないな、と
輪行ってそんなにしないですし、家の中も折りたたまずに入れるでしょうし。。。

ミニベロは何度か乗ったことあったんですが、大して走らないものというイメージしかなかったです
でも、この子は結構な速度を維持できます
あと小径だと加速が楽しいですね

アウタートップが53×11ですが、小径だからか速度出そうとすると足りないです
これに関しては、そんなに飛ばすこともそんなにないので、まあ。。。
40km/h程度なら全然問題ないです。気になるのは下りやスプリントする時くらいですね

ミニベロ買ってから知りましたが、ミニベロばっかり乗っているとロードに乗るのが下手になります
そしてロードばっかり乗っているときに久しぶりにミニベロに乗ると、ミニベロに乗るのが下手になっています
ホイールの径が変わるだけでここまで変わるんだなあと思いました

失敗した話

購入時にホイールはアップチャージでAM-9 PLUS(コイツ)を選択しましたが、これは完全に失敗しましたね
走行性能は問題ないんです。小径ホイールは何個も持っていないですが、進みは良いホイールだと思います。

ただ、個人的に相当なデメリットが。。。
これはクリンチャーホイールなのですが、リムの形状がチューブレスレディになっています
走行抵抗が減少するらしいですけど、如何せんタイヤが嵌らない。。。
初めてビートワックス使いました
屋外でパンクしたらワックスなんて持ってないので、ビートを上げるのに苦労します
自転車屋さんにチューブレス用のリムテープ使った方がいいと言われましたが、それでも上がりにくかったです
まあ、チューブレス慣れている人特に気にせずはめられるかもしれないですね
個人的に耐えられなかったので、今はKitt designのカーボンバトンホイールを付けています

おわり