リカンベントのシートクッションを交換

ゆるぐだ
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どんどん気温と湿度が上がっている今日この頃いかがお過ごしでしょうか

リカンベントはシートに寝そべる感じで乗るわけですが、背中が蒸れるんですよ
夏だけじゃなくて冬でも汗でびたびたになります
下手したらシートの下の方に汗溜まってる。。。みたいな

M5のデフォルトのシートクッションは、ただの薄いスポンジみたいな感じです
薄いとはいえ特にクッション性とかは気になったことはないんですが、如何せん蒸れます
まあ、通気性皆無なので仕方ないですね

蒸れにくいシート探し

通気性の良いシートクッションを探していたところ、Ventisitのクッションが良さげというのを教えてもらいました

どこで売っているかなと思ってたんですが、HC Worksさんでも取り扱っているんですね
Ventisitのシートクッションにはいくつか種類があるのですが、参考シート欄にM5と書かれたもの(↓)があったので、連絡をしてみました
ヘッドレストやバッグを相談するついでに聞いてみることにしました

Ventisit シートクッション 86.5x24cm(3cm厚)
上端の方が細い形状になっています。幅:24cm長さ:86.5cm厚み:3cm参考シート:M5. Velokraft. Volae. Bacchetta. Meta-bikes. Carbent 他

HC Worksさんによると、上記のシートクッションよりも下記の方がサイズ的に良いといわれたので、少し大きめの下記のものを購入することにしました
在庫はどちらも切れていましたが、近々発注予定とのことだったのでついでに頼みました

Ventisit シートクッション 88x28/25cm(3cm厚)
Bacchetta の ユーロメッシュシート にピッタリの形状となっています。幅: 28/25cm長さ:88cm厚み:3cm参考シート: Bacchetta ユーロメッシュシート(Corsa、Giro) 他

Ventisitのシートクッション到着

ヘッドレストとバッグは2週間くらいで届きましたが、シートクッションは1ヶ月ほどで到着
倍の時間かかっていますが、これに関してはM5の届く速度が異常に早いだけな気がします
さすがにM5はびっくりするくらいの送料を取るだけのことはありますね。。。

↑ のやつが段ボールに入ってたわけですが、荷物受け取った時に「え?荷物小さくない?なんか他に頼んだっけ?」みたいになって、クッション以外のものが届いたと勘違いしました
ただ単に折り畳まれて入ってただけでしたね。。。

広げてみるとこんな感じ

結構ゴツイですね
ベルクロはシートとシートクッションを引っ付けるのに使います
画像だと1つしかないですが、もう1つ付いてました

見た目的には風通し良くて蒸れにくそうな感じがしていますね

M5のシートクッションとVentisitのシートクッションの比較

少しVentisitのシートクッションの方が大きいような、ただ単にM5のやつが使用してて丸まっているだけで同じサイズのような。。。
まあ、メーカー違うしサイズが全く同じなわけないので付けば問題ないです

横から見るとこんな感じ

M5のシート薄い。。。
Ventisitの方はかなり分厚いですね
M5のクッション使ってて特にクッション性に不満なかったんですが、リカンベントのクッション的にはM5が薄いのか、Ventisitが分厚いのかどっちなんですかね?
乗り心地ももっと良くなるのかなあと思ってみたりしてます

気になるのはクッション性よりも通気性(蒸れにくさ)です
前面だけではなく、側面も裏も全体的にメッシュ構造になっているのできっと蒸れにくいと信じたいですね
M5のロゴがクッションからなくなるのはアレですが、快適性のためにロゴには消えてもらいましょう。。。

このクッションは細くなっている方が下側らしいですが、どっちでも特に問題ないとのことです

シートクッション装着

M5CHRのカーボンシートに付いているベルクロはフック側なんですよ
そして、Ventisitのシートクッションに付いているベルクロもフック側なんですね

付かないじゃん。。。ということで、シートクッションに付いてきたループ側のベルクロをカーボンシートに貼ります
元々シートに付いているベルクロを剥がすと後でシートを戻せなくなるので、そのままにして新しいやつを張り付けました

こんな感じ

これでどこまで蒸れがマシになるか。。。
また走って確認するとしましょう

おわり