唐突にローストビーフ食べようぜ!と友人に言われたので、赤坂にあるロウリーズに行ってきました
ロウリーズ・ザ・プライムリブは、文字通り、プライムリブの専門店です
全世界で11店舗あり、日本だと赤坂、恵比寿、大阪の3店舗があります
ちなみに、プライムリブは、骨付きリブを塊のままローストしたアメリカンスタイルのローストビーフらしいです
ロウリーズでは、3時間ほどかけて焼き上げ、各テーブルで指定された焼き具合とサイズ通りに切り分けてサーブしてくれます
赤坂にある店舗は、溜池山王駅の14番出口直結です
14番出口のエスカレータの奥が赤坂インターシティAIRの入口で、ビルに入ってからエスカレータを使って更に上へ
3階まで上がると、お店があります
暗くて見にくいですが、手前にあるカートでテーブルまで肉の塊が運ばれてきます
少し早めに着いたので、予約の時間まで待機。。。
待っていた場所は、FRANK BARというカフェ&バーラウンジです
営業時間だったんですけど、やっていなかったです
コロナのせいかな?
バーはこんな感じでした
時間になったので入店
結構人が入っていました
メニューはこんな感じ
さて、肉を食べに来たので、LAWRY’S CLASSIC PRIME RIB DINNERにするつもりだったのですが、問題はどれだけの量を食べるか。。。
Tokyo Cut 120gは少ない気がしたので、初めはLawry Cut 300gかなあと思っていたんです
でも、Diamond Jim Brandy Cut 690gが気になるわけですよ。。。
ステーキ 690gは結構な量ですね
量が多くてきついというよりは、それ以前に顎が疲れる量です
ハンバーグであれば何度も食べている量ですが、ステーキでこの量は流石に何度も食べたことはない。。。
注文せずにどっちにするかと悩んでいたら、テーブルを担当してくれた方から、実は裏メニューあると言われました
名前は「ビーフボウルカット」で、量はダイヤモンドの倍とか
690gの倍って、1380gですか。。。
いや、誰が食うねん。。。
そういえば、「男には戦わねばならない時がある」と誰かが言っていました
ということで、690gのダイヤモンドを注文
裏メニューじゃないのかって?
いや、どう考えても、1380gは1人で食べる量じゃないです(食べる人はいるんでしょうけど…)
お肉の前に、パンとサラダが到着
サラダは、テーブルの直ぐ側で作ってくれます
作る?というか、ドレッシングかけて取り分け。。。?
このサラダ、名前がオリジナル・スピニング・ボウル・サラダなんですけど、名前の通り、ボウルを回転させながら作ってくれました
氷の上で回転させて作るからシャキシャキするとかなんとか
実際にサラダは結構美味しかったです
オリジナル要素は、ドレッシングがオリジナル・クラシック・ビンテージ・ドレッシングという、オリジナルドレッシングだからだと思います、はい
あとパンもふわふわもちもちでした
サラダとパンを食べ終わると、次はようやくお肉の時間です
カービングは、ロウリーズが認定したカーバーがやってくれます
この肉塊にかぶりつきたい。。。
マンガ肉を連想させる肉塊。。。
美味しそう
本来であれば、目の前でカットをしてくれるんですが、このカートだと焼き加減ミディアムのダイヤモンドを2つ分用意できないらしく、少し離れたところで切って持ってきてくれました
でかい。。。
これ本当に690g???
正直出てきた瞬間、あ。。。ってなりました
若干やってしまった感。。。
付け合せは、ほうれん草、ボテト、コーンです
あとからヨークシャープディングも追加で運ばれてきました
プディングっていっても、デザートのプリンじゃないですよ(プリンだと思ってました、はい…)
お肉はめちゃくちゃ柔らかくて美味しい(語彙力…)
ただ、量がすごくて美味しく味わって食べられるのは3/4くらいですね
最後の1/4は結構辛かったです。。。
美味しいのに手が止まる。。。みたいな感じでした
友人共々完食しましたが、300gと690gの間に500gがあったら500gを選びたい感じ
担当してくれた方に、1360g行けそうですか?と最後に聞かれましたが、無理です
本当に1人で食べる人いるんですかね
1人1つ注文しないといけないと思うので、ビーフボウルカットを食べるときは3人できて、Tokyo Cut 2つとビーフボウルカットを頼んでシェアする感じになりそう
それでも、120×2+1,380だから1人あたり540gか。。。
友達をください。。。
おわり